日和見菌とは?腸内でいちばん多い菌をやさしく解説

腸活・腸内環境

日和見菌とは、腸内細菌を大きく3つに分けたうちのひとつで、善玉菌・悪玉菌のうち優勢なほうに味方する性質を持つ菌のことです。腸内細菌全体の約7割を占めるとされ、数のうえでは最も多いグループです。善玉菌が優勢か悪玉菌が優勢かで働きが変わるため、腸内バランスのカギを握る存在といえます。

腸内細菌の3つの分類

腸内細菌は、体に役立つとされる善玉菌、増えすぎると困る悪玉菌、そしてどちらつかずの日和見菌に分けられます。よく「善玉2:悪玉1:日和見7」の割合が理想のバランスの目安として紹介されます。日和見菌は最大勢力なので、その”味方”を善玉菌側に引き寄せることが大切とされます。

代表的な日和見菌

代表例として、バクテロイデス、大腸菌(無害な株)、連鎖球菌などが挙げられます。これらは環境しだいで働きが変わるとされます。善玉菌を優勢に保つ食事についてはヨーグルトの効果もあわせてご覧ください。

腸活との関わり

日和見菌を味方につけるには、善玉菌とそのエサになる食物繊維をとって善玉菌を優勢に保つことが近道とされます。これはまさに腸活の基本です。日々の食事から少しずつ整えていきましょう。

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