納豆菌(なっとうきん)とは、蒸した大豆を発酵させて納豆をつくる細菌のことです。正式には枯草菌(こそうきん/Bacillus subtilis)というグループの仲間で、稲わらや土の中など自然界に広く存在しています。高温や乾燥に強く、100度近い熱でも生き残るたくましさが特徴です。
納豆菌の特徴
納豆菌は環境の変化に強く、芽胞(がほう)という硬い殻をつくって過酷な条件を耐え抜きます。だからこそ、蒸し大豆にまぶすだけでしっかり発酵が進みます。あの独特のネバネバは、納豆菌が大豆のたんぱく質を分解してつくり出す粘り成分によるものです。
納豆菌が使われる食品
代表的な食品は、糸引き納豆・ひきわり納豆・干し納豆の3つです。いずれも大豆を納豆菌で発酵させたもので、地域によって粒の大きさや味わいに個性があります。ご飯のおともとしてはもちろん、薬味を変えるだけで食べ方の幅が広がります。
腸活との関わり
納豆は善玉菌を増やす食べ物としてよく紹介される、腸活の定番食材です。1日1パックを目安に、続けやすいタイミングで取り入れる方が多いようです。まずは無理なく食卓に足すところから始めてみましょう。
「発酵食品を続けたいけれど毎日は大変」という方には、菌を手軽に取り入れる方法もあります。腸を整えながら免疫ケアも意識したい方は、酪酸菌やビフィズス菌などを配合したTHE MENEKIも選択肢のひとつです。

