常在菌とは?やさしく解説

腸活・腸内環境

常在菌とは、健康な人の皮膚や口の中、腸などにふだんからすみついている微生物のことです。体には数百種類、100兆個以上ともいわれる菌がすんでいるとされ、目には見えなくても身近な存在です。この記事では、常在菌が体の中で果たす役割と、主にどこにすんでいるのかを短く整理します。

常在菌の役割とは

常在菌は、体の表面をおおうことで外からの刺激やほかの菌から体を守るバリアのような働きをするとされています。

望ましくない菌が増えにくい環境をつくる

皮膚や腸にすみついた常在菌が場所や栄養を先に占めることで、望ましくない菌が増えにくい環境が保たれるといわれています。免疫のはたらきとも関わりが深いことが知られています。

常在菌が主にすむ場所

常在菌は、皮膚・口の中・腸など体のさまざまな場所にすみついています。

皮膚・口の中・腸に多くみられる

皮膚には常に一定の菌がすみつき、口の中にも数百種類の菌が存在するとされています。なかでも腸には菌の種類・数ともに多く、その集まりについては腸内細菌叢とはの記事でくわしく解説しています。菌のバランスは食生活や生活習慣によって変わりやすいとされ、腸活のおすすめもあわせてご覧ください。

まとめ

  • 常在菌は体にふだんからすみついている微生物
  • 外からの刺激やほかの菌から体を守るとされる
  • 皮膚・口の中・腸など体の各所にすみついている
  • 腸内では特に種類・数が多く腸内細菌叢を形成する

日々の菌バランスを意識したい方は、THE MENEKI 公式サイトもチェックしてみてください。

参考文献

  • 厚生労働省 e-ヘルスネット「腸内フローラ」
  • 国立健康・栄養研究所 関連資料
タイトルとURLをコピーしました