酵母菌(こうぼきん)とは、糖を分解してアルコールと炭酸ガスをつくり出す微生物のことです。パン生地がふくらむのも、お酒ができるのも、この酵母菌の発酵によるものです。イーストとも呼ばれ、代表的な種類に Saccharomyces cerevisiae があります。カビや細菌とは異なる「菌類」の仲間です。
酵母菌の特徴
酵母菌の特徴は、糖をエサにしてアルコールと炭酸ガスを生み出すアルコール発酵にあります。パンではこのガスが生地を持ち上げ、ふんわりとした食感を生みます。お酒づくりでは、生まれたアルコールがそのまま風味の土台になります。
酵母菌が使われる食品
代表的なのは、パン・ビール・ワインの3つです。いずれも酵母菌の発酵を利用してつくられ、素材や発酵の進め方で香りや味わいが変わります。日本酒づくりでは、麹菌と酵母菌が役割を分担して働いている点も面白いところです。
腸活との関わり
酵母菌は甘酒やパンなど身近な食品を通じて、日々の食事に取り入れやすい発酵の担い手です。腸活を意識するなら、いろいろな発酵食品をバランスよく楽しむのがおすすめです。まずは好きな一品から続けてみましょう。
「発酵食品を毎日そろえるのは大変」という方には、菌を手軽に取り入れる方法もあります。腸を整えながら免疫ケアも意識したい方は、酪酸菌やビフィズス菌などを配合したTHE MENEKIも選択肢のひとつです。

